ユニフレーム のスモーカーFS-600を使ってみた。
キャンプでのんびり過ごすのはいいけど
その間に美味しい食べ物が出来ていればとっても嬉しい。
ゆっくりとダッチオーブン＋焚き火で煮込むのもキャンプにはオススメですが燻製もありなんです。
今回作った、自家製ベーコンは結構いい感じに仕上がりました。
さすがユニフレーム のベストセラー燻製機。FS−600。
忘れないようにレシピをメモっておきます。
ベーコンは料理のハードルが高いのは、
お金と時間がかかっているので失敗できないメニューだから。
でも上手に作れるとキャンプの上級者になった気分になれます。
燻製食材は玉子、ししゃも、チーズと色々あるけど、
やっぱり王道はベーコンでしょ！
美味しくできた自家製ベーコンレシピ
水曜日に豚バラ肉ブロックを買おう。
退社時に「今日は豚バラ肉を仕込むよ。今日やらないと土曜日に燻製できないよ。」と
呪文を唱えて、豚バラ肉ブロック800〜１Kgと、マジックソルトを買います。
マジックソルトは100均一に売っている袋タイプを使い切ります。
豚バラ肉の下処理
まずは洗って水気を取ったら、余分な脂を取り除いて整形。
そしてフォークで全面滅多刺し。
お肉がビロ〜ンと伸びますね。カットします。
マジックソルトを刷り込んで、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。
キャンプに行く土曜日まで寝かせます。
キャンプだ！燻製しよう！！
キャンプ場でお肉を洗って、表面のマジックソルトを軽く洗い流して風乾。
その間に燻製機のセット。
燻製道具
ユニフレームのフォールディングスモーカー（燻製機） FS-600
温度計
お肉を掛ける金具
脂の受け皿
炭
スモークウッド（サクラ）
温燻でベーコンを作る。
燻製方法
お肉の表面が乾いたら、燻製機にお肉を吊るして熱乾燥。
まずは脂の受け皿をセット。アルミホイルで包んでおくと掃除が楽です。←ここ重要
炭を入れて、８０〜１２０度で１時間。
炭は入れたまま、８０℃前後をキープしながら
好みのスモークウッドを投入。
それにピートパウダーもON。色づきが良くなると評判です。
ソト(SOTO) いぶし処 ピートスモークパウダー ST-160
燻製時間は３時間コース。
キャンプの朝ごはんは自家製ベーコン
そして翌朝は焚き火を熾してスキレットで昨日のベーコンを焼いてみた。
厚めに切り出したせいか脂がすごかった。
久しぶりに自家製ベーコン作りたい。#燻製キャンプ pic.twitter.com/OYmZOPVTtB
— campheaven⛺️🍷キャンプとワイン (@campheaven001) 2021年4月28日
でも美味しい。塩気もきつくなくいい感じ。
市販のベーコンとはちょっと違うな。
豚バラ肉ステーキみたいな・・燻製風味ですけど。
自分史上最強の美味しさで仕上がりました。
キャンプで燻製はいいですよ。
毎回ベーコン作りでも個人的にはいいぞ。
別売りなんですが、これは便利だと思います。
ホールの胡椒とか、ミックスナッツとか燻製するのに便利。
- 価格: 1500 円
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他にも使い道ありそうです。
絶賛愛用中の燻製機
