2020年最後の燻製作り
ベーコンは吊るして燻製したい派
2020年の最終キャンプは、山梨県鳴沢村。
料理長と一緒に燻製キャンプ。
鳴沢村のキャンプ場に常設されている燻製機で量産している、
K料理長の隣のスペースで、仕込んできたベーコンを燻製。
久しぶりの登場。ユニフレーム のフォールディングスモーカーFS−600
ずっしり重い。
このピカピカがかっこいいよ。
周りがよく写り込んじゃって画像が撮りずらいけど。
ユニフレーム(UNIFLAME)フォールディングスモーカーFS-600 ケースセット(665916+665947)
ケースも一緒に買った方がいいです。
使用後の匂い漏れが少ないです。
横型の燻製機も持っているんだけど、
やっぱりお肉を吊るしたい!じゃないですか。
自家製ベーコンレシピ
豚バラ肉 1Kgくらい。
マジックソルト 1袋 100円ショップで売ってます。
豚バラ肉をフォークで滅多刺し!
お肉がびろーんと伸びてくるので、マジックソルトをスリスリ。
ジップロックに入れたら冷蔵庫で3日放置。
下ごしらえはここまで。
キャンプ場に着いたらよく洗って、
キッチンペーパーで拭いたら、30分ほど乾燥。
冬は、お肉がよく乾くので嬉しい。
燻製機に吊るしたら、
まずは熾した炭でお肉を温めます。
80℃で30分くらい。
脂がポタポタ垂れてくるので、
脂の受け皿を忘れないように。←ここ需要です。
いつものようにサクラのスモークウッドで燻製スタート。
ピートパウダーも忘れずに。
ソト(SOTO) いぶし処 ピートスモークパウダー ST-160
今回はスモークウッドが燃え尽きるまで3~4時間くらいでした。
燻製前。下ごしらえした豚バラ肉。
燻製後 ベーコンに進化!シャキーーーン!
お肉がギューっと縮みました。
きっと美味しさが凝縮されているに違いない。
豚バラからベーコンに進化してます。
燻製の香りが漂って、それだけでお酒が飲める。
すぐに食べたいけど、煙を落ち着けないとダメなんですよ。
しばらく冷蔵庫で熟成させてから頂くことにします。
来年も燻製キャンプからスタート予定。