新しいキャンプ道具がデビューしました。
クラムシェル・ミニダッチ で焼き料理
自宅キッチンで試運転は終了。
そして本稼働ってことでキャンプに連れ出した。
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こちらの付録です。
このずっしり感がいいですよ。
これが美味しい料理を作ってくれるはずなのだ。
そして、色々とデビューレシピを考えた結果が、
餃子!!でした。
これはありでしょ!
餃子のパッケージ裏に書いてある作り方を見るとこんな感じ。
フライパンを熱して油をひいたら
餃子を乗せて
パチパチしてきたら
水を餃子の三分の一程度入れて
蓋をする。
この「蓋をする」っていうのが、
クラムシェルミニダッチを使う最大の目的。
そんなに分厚い鉄の蓋はいらないだろうという意見もある。
クラムシェル・ミニダッチで餃子を焼く
羽根つき餃子が食べたい
キャンプ地近くのスーパーの生餃子です。
わざわざ作ら(れ)ないのです。
ソロキャンプ っぽく熱源はウッドストーブ 。
便利だよね。
次はこれ買おう。
ウッドストーブ って、
静かに燃えてくれるので、
早朝にコーヒー用のお湯沸かすのに便利なのです。
散歩しながら小枝を拾うのも楽しい。
ウッドストーブを使って餃子を焼いてみる。
まず炭を熾します。
細く割った薪と着火剤。
そして炭。
放置すること10分程度で炭が熾た。
よしよし。
餃子を乗せて、
焼けてきたら水入れて蓋。
羽根つきにはならなかったけど、美味しいのでおかわり。
調子に乗って2回作ってみた。
これはソロキャンプのおつまみにいいな。
「酢と胡椒で食べると美味しいよ」って
友達が言ってましたので試してみました。
これも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
使った後は早めにメンテナンスしないと、
サビが出ちゃう。
次回のソロキャンプ にも持って行こう!
こちらの雑誌が、
もうすぐ増産されるらしいです。
こちらはKindle版
蓋つき極厚鉄板ならこっちも魅力的なんだよなあ。