キャンプ飯がレベルアップします。
だってキャンプ場でローストビーフとかのオーブン料理が作れちゃうわけです。
ダッチオーブンもスキレットもBBQもいいのですが、
かなりキャンプ料理の幅が広がります。
キャンプでローストビーフも作れます。
キャンプ=肉料理なんだけど、
BBQみたいな焼肉ではなくって、
じっくり塊肉に熱を入れてローストビーフにするなら
キャンピングオーブンがお勧めです。
ダッチオーブンに温度計は付いてないけど
キャンピングオーブンには付いているんですよー
なのでアバウトな温度管理ができます。
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キャンピングオーブンでローストビーフを作ってみた
キャンプ場で作れるローストビーフのレシピ
お肉は前日から赤ワインとニンジン、タマネギをシップロックに入れて
一晩冷蔵庫で寝かす。
キャンピングオーブンの温度が230度をキープするようになったら、
クーラーボックスから取り出して表面をキッチンペーパーでよく拭いておきます。
フライパンにお肉と野菜をのせて投入準備完了
キャンピングオーブンにフライパンごと入れて見守るだけ。
温度が上がりすぎないように注意。
10分置きに串を刺してお肉の真ん中に熱が通って、
外側が焼けてお肉の真ん中辺りがほんのり暖かくなったら出来上がり。
キャンプ料理の定番料理に違いない。
ダッチオーブン本に結構載っているレシピです。
キャンプ肉=塊肉料理ってイメージはありますけど。
お肉屋さんで低温調理されたローストビーフの方が美味しいのですが、
お店で売っている薄切りじゃなくって
塊肉のローストビーフが作りたいんですよっ!
っていう需要はいっぱいあると思います。
少し冷えて肉汁が落ち着いたらナイフを入れてザ・断面ショーです。
いい感じに仕上がりました。
この料理の出来はお肉次第だと思います。
そして塩と胡椒には凝った方が良いかと。
個人的には、ローストビーフ用のソースよりワサビ醤油が好き。
キャンプでローストビーフは美味しいのです。
塊肉を切って食べるってそれだけでも盛り上がる。
そんなにみんな塊肉が好きだとは。
赤ワインと一緒だとさらに美味しくいただける気がします。
自分で作ればさらにお酒が進む。