溶岩プレートはいいぞ。
溶岩プレートでハンバーグを焼いてみた。
20ミリの極厚鉄板で焼いたお肉も美味しいのですが、
溶岩プレートの方が美味しく焼ける気がするのです。
美味しさを再度実証するために、
今回のキャンプは溶岩プレート焼き。
お肉三昧です。
ハンバーグ 300g
アンガス牛焼き肉用 300g
ラム焼き肉用 400g
アスパラ。
40代と50代の年寄りにはこのお肉の量はキツイかも。
溶岩プレートが十分に熱くなったから、
ハンバーグとアスパラを焼いてみた。
野菜が少ないよねーと思っていたら
後輩さんがサバ缶のサラダみたいなのを作ってくれた。
ちゃんと自宅で3回も試作したそうです。
ありがとうございます。
溶岩プレートで焼いたハンバーグは美味しいのです。
表面の穴が余計な油を吸って、
溶岩プレートが遠赤外線を放出して美味しく焼きあがるそうです。
確かに遠赤外線が出てるのかな。見えないけど。
ふっくら美味しく焼き上がっている気がします。
結局お肉は完食でした。
美味しいお酒があればいくらでも食べられるに違いない。
富士山の溶岩でできてます。
もう世界遺産なので作れないそうですが、
お店の人が富士山の溶岩から切り出して作ったって言ってました。
スノーピークの焚火台Lサイズに乗せるとちょうどいい感じ。
溶岩プレートが熱くなるまで結構な薪を使うから、
薪無料のキャンプ場での限定使用。
お肉も野菜も美味しく焼けるのでオススメだったりします。
お手入れは、
使用後にスクレバーで表面の汚れを落としたら、
洗剤は使わずにタワシでゴシゴシ洗って焚火の上に放置。
汚れが落ちて乾燥させたら新聞紙に包んで保管。
もう10年以上使ってクラックが入ってるけど、粉々に割れるまで使う予定。