キャンプに行くと、虫がいるのは当たり前。
蚊くらいなら、まあ仕方ない。
虫よけスプレーをしておけば大丈夫だろう。
いつもそんな感じで、あまり気にしていませんでした。
今回もそう。

しかし!今回はひどかった。
そして、キャンプサイト代より病院代のほうが高かった。
何か所も刺されちゃって。最初はたいしたことないと思ってたんだけど、
ところが家に帰ってから、足首や腕、手などがだんだん痒くなってきた。
そして刺されていた箇所も増えてきた。
「これ、はちょっとヤバいかも」
それでも最初はムヒを塗って様子を見ていました。
ところが、なかなか痒みが治まらない。
むしろ気になって仕方がない。
結局、皮膚科に行くことになりました。
そこで処方されたのが、リンデロンVG軟膏。
塗ってみると、これがかなり効いた。
もちろん、処方薬なので、虫刺されなら何でもこれを使えばいいという話ではありません。
でも、今回の自分にはムヒよりも効いたんですよね。
で、診察してもらって、薬をもらって。
家に帰ってからふと思った。
「今回のキャンプ、サイト代より病院代のほうが高くない?」
楽しいキャンプだったのに、なんかガッカリ感。
「虫がいる」のは分かっているんだけど
友人に話すと、
「でもキャンプなんだから、虫くらいいるでしょ」
と言われる。
「まあ、そうなんだけどね」
そうなんです。
分かっているんです。
キャンプ場ですから。
自然の中にテントを張って寝るわけで、虫がいないほうがおかしい。
虫よけだけじゃなくて、サイト選びも大事
同じキャンプ場でも、サイトによって違いそう
キャンプ場って、どこにテントを張っても同じような気がしますよね。
でも、よく考えると全然違います。
川沿いのサイト。
林の中のサイト。
草むらに囲まれたサイト。
開けた芝生のサイト。
それぞれ雰囲気も違うし、当然、虫の環境も違ってきます。
例えば、川や池など水の近く。
夏は涼しそうで気持ちいい。
「ここ、いいじゃん」
となりそうです。
でも、虫のことを考えると、ちょっと注意したほうがいいかもしれない。
草が多い場所もそう。
自然いっぱいでキャンプ場らしいんだけど、
「この草、テントのすぐ横まで来てるな」
という場所は、虫との距離も近くなります。
林の中も同じ。
木陰があって涼しいし、雰囲気もいい。
でも、虫からすると、
「ここ、住みやすそうだな」
という場所なのかもしれません。
じゃあ、どこがいいの?
「じゃあ、虫が少ないサイトってどこなの?」
と聞かれたら、正直なところ分かりません。
キャンプ場によっても違いますし、その日の天気や気温でも変わります。
だから、
「ここなら絶対に虫に刺されない」
なんて場所はないと思います。
ただ、今回の経験から考えると、これから少し開けた場所を選ぶかな。
水辺や藪、背の高い草がすぐ近くにある場所より、
周囲が比較的すっきりしているサイト。
それだけでも、少し安心。
もちろん、虫よけも使う。
長袖や長ズボンも状況に応じて使う。
そして、草むらには必要以上に入らない。
このくらいはやっておこうかなと思っています。
今回のことで、虫よけはちゃんと持っていこうと思いました。
「キャンプだから虫は仕方ない」と思っていても、刺されてからでは遅いですからね。
キャンプでは、虫が気になる場所に入る前に虫よけを使っておくと安心です。
「自分は大丈夫」が一番あてにならない
今回、一番反省したのはここです。
「まあ、大丈夫でしょ」
キャンプでは、この言葉を結構使います。
焚き火でもそう。
料理でもそう。
ちょっとしたケガでもそう。
そして虫刺されでもそう。
ところが今回は、
「まあ大丈夫」
↓
「結構痒いな」
↓
「まだ治らないな」
↓
「病院行くか」
となりました。
そして、
サイト代 < 診療費+薬代
という、なんとも納得しにくい結果に。
「次から虫対策ちゃんとします」
虫刺され用の薬も、キャンプ道具のひとつに
今回、ムヒを塗っても痒みがなかなか治まらず、最終的には皮膚科に行きました。
そこで処方されたリンデロンVG軟膏が、今回の自分にはよく効きました。
ただ、これは処方薬なので、キャンプ用として自己判断で使い続けるという話ではありません。
虫刺されがひどいときや、症状が続くときは、無理に我慢せず病院で診てもらうほうが安心です。
その一方で、軽い虫刺されなどに備えて、普段使っている市販のかゆみ止めをキャンプに持っていくのはアリだと思います。
僕も次回から、虫刺され用のかゆみ止めは忘れずに持っていこうと思います。
小さな虫刺されでも、夜になってから急に痒くなることがありますからね。
「使わないかもしれないけど、持っていると安心」というキャンプ道具のひとつです。」
キャンプ場を選ぶとき、虫のことなんて考えてなかった
キャンプ場を探すときって、
「温泉があるか」
「サイトが広いか」
「料金はいくらか」
「予約が取りやすいか」
「景色がいいか」
そんなところを見ますよね。
虫なんて、ほとんど考えていませんでした。
でも今回のことで、
「サイトの周りってどんな環境なんだろう?」
というのも、少し気にするようになりました。
水辺なのか。
林の中なのか。
草が多いのか。
サイト周辺がきれいに整備されているのか。
キャンプ場の写真を見るときも、テントそのものだけじゃなくて、周りを見る。
それだけでも、ちょっと違うかもしれません。
ファーストエイドキットも、持っていて損はない
そう考えると、虫刺されだけじゃないんですよね。
キャンプでは、包丁で指をちょっと切ったり、焚き火で軽く火傷したり、転んで擦りむいたり。
「これくらいなら大丈夫」と思ってしまうような小さなトラブルが意外とあります。
僕自身も、今までは絆創膏や消毒液などをバラバラに持っていくことが多かったのですが、今回のことをきっかけに、最低限の救急用品をまとめておくのもいいなと思いました。
キャンプにひとつあると安心なのが、ファーストエイドキット。
大きなケガをするためではなく、ちょっとした切り傷や擦り傷、火傷などにすぐ対応するためのものです。
「使わないかもしれないけど、持っていると安心」
こういう道具って、キャンプでは結構ありますよね。
まあ、それでもキャンプには行くんだけどね
虫に刺されたからといって、キャンプをやめるほどではありません。
焚き火もしたいし、外で食べる料理も好き。
キャンプ場で飲むワインもやっぱりうまい。
ただ、今回みたいに帰宅してから痒いのは、もう勘弁してほしい。
だから次からは、ちょっとだけ虫のことも考えてサイトを選ぼうと思います。
「ここ、木陰で涼しくて最高!」
だけじゃなくて、
「草むら近いな」
くらいは見る。
それで少しでも虫との付き合いが減るなら、そのほうがいい。
それにしてもですよ。
キャンプ場でサイト代を払うときは、
「まあ、このくらいなら安いな」
と思っていたのに、
帰ってから皮膚科の受付で、
「診察と薬でこれくらいです」
と言われたときは、
「そっちのほうが高いんかい」
と思いました。
次のキャンプは、もう少し虫にも財布にも優しいキャンプにしたいと思います。
そして何より、
「自分は大丈夫」
と思いすぎないこと。
これが今回、一番の教訓だったかもしれません。
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