あおぞらごはん

簡単キャンプ料理のレシピや調理の工夫、ソロキャンプやキャンプギア情報まで幅広く紹介するアウトドアブログです。


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キャンプでジンギスカンのタレを忘れた話|後輩の忘れ物が伝説レベルだった件

後輩がまた伝説を作った話。

この前ね、うちの後輩とキャンプに行ったのよ。

朝10時にスーパーで待ち合わせ。

キャンプ場のチェックインも10時。

本当はチェックインと同時に入りたかった。

たかはら星の森キャンプ場でのんびりキャンプをしている画像

キャンプでジンギスカンのタレを忘れた。

後輩が10時にチェックインしたのはスーパーでしたね。

肉売り場と野菜コーナーをずーっとぐるぐる回ってる。

「何にするか決まった?」

って聞いたら、満面の笑みで。

「ジンギスカンにします!」

そういえば前回のキャンプで、買ったばかりのジンギスカン鍋を嬉しそうに使ってたなと思い出した。

すっかりお気に入りらしい。

今回も持ってきているみたい。

前回のキャンプ以来、すっかりお気に入りになったジンギスカン鍋。

コンパクトなのに雰囲気が出るから、毎回嬉しそうに持ってきてます。

 

「生ラム買います!」

「味付きじゃなくて大丈夫? タレいるよ?」

「持ってきてます!」

そこまで自信満々に言われたら、安心してお任せするわけです。

東北方面の美味しいタレがあるんだろうなって思うじゃん。

 

この日のサイトは高台で景色も良くて、風の流れが気持ちいい。

今日はのんびりできそうな予感。

で、キャンプ場に着いてテントを設営してたら。

「あ! タレ忘れました」

 

そうきたか。お笑いの神様が降りた。

 

「なんなら調味料一式ありません」

「さっき確認した気がするのは、気のせい?」

「おかしいな?」じゃないのだ。

 

クーラーボックスには、後輩が嬉しそうに選んだ高級な生ラムが登場を待っている。

 

今日はいい風だなーって遠くを眺めている。

あの山の向こうには何があるんだろうって。

現実逃避してしまった。

 

いやいや、生ラムだけあってもしょうがないのよ。

塩コショウは持ってきているけど、どうだろう合うのか?

ジンギスカン屋さんで塩とタレどっちにしますか?って聞かれた記憶もないぞ。

もしかしたらジンギスカン業界はタレ一択かもしれない。

 

食べ物の恨みは怖いからね。

他に食べるものがなかったら、最寄りのコンビニまで片道10キロ歩いてもらうところだった。そのくらいジンギスカンのタレは大事。

 

結局、生ラムはそのままクーラーボックスから出ることはなかった。

これで終わりかと思ったら、まだ続きがあった。

 

翌朝、鳥の声と焚き火の音。

テントから出たら、すでに後輩は焚き火を楽しんでる。

そして、「燃料一式ありません」

「コーヒーセットも忘れました」

ここまでくると、もはや芸術点が高い。

 

「でも、バーナーだけはあります!」

って誇らしげに見せてきたから、予備で持ってたCB缶を渡しておいた。

基本ガソリン派なので、CB缶は焚き火の着火用に使いかけの1本しかない。

残量が足りて良かった。

 

予備って荷物になるんだけど、こういう日があるから荷物が減らない。

特にCB缶は、自分の分だけじゃなくて誰かを助けることも多い気がする。

 

 

いつもはコーヒーミルをゴリゴリ回して、丁寧にコーヒーを淹れてくれる。

バリスタもどきの楽しい後輩なのだ。

豆を挽く香りが広がる時間も、なんだかんだ好きだったんだけど。

今回はスティックコーヒーでした。

安定の美味しさ。

「もう撤収を始めている人もいるねー」って余裕のコーヒー。

忘れ物をしない完璧なキャンプもいいけど、こういう日もあるのです。

うちの後輩、小さい伝説を作っちゃったな。

 

でも、誰かが忘れ物をしても、誰かが予備を持っていて。

足りないものを分け合いながら過ごせるのも、グループキャンプの面白さなのです。

 

さすがにジンギスカンのタレの予備はないけど。

 

キャンプなんてそんなもんです。

ゆるく、楽しく、気持ちよく。

そんなキャンプ時間が大事。

 

帰宅後に後輩から連絡が来た。

「ジンギスカン美味いです!」

今回の伝説から学んだこと

後輩のおかげで、改めて予備の大切さを実感。

次からはジンギスカンのタレも車に積んでおこうと思う。(絶対に無いけど。)

忘れがちなものをメモしておくと安心ですよ。

キャンプ歴が長いと色々と対応はできるのですが、ジンギスカンのタレは想定外だった。

普段使っているキャンプ道具はこちらにまとめてあります。

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