キャンプ初心者でも楽しめる!炭火で焼くはまぐり
秋のキャンプシーズンが来ましたねー。
秋の夜に外で炭火を囲む体験してみましょう。
ちょっとドキドキするかもしれませんが、これが本当に楽しいんです。
先日、スーパーで秋刀魚とはまぐりを見つけて、「これ、炭火で焼いてみたい!」
まあ買いますよね。
はまぐりの旬は2月から5月らしい。
炭火で焼けば、季節外れでも美味しいく食べられるに違いない。
炭火は面倒なのですが、火がついたら美味しく焼けるのでオススメです。
今回使った岩手切炭は火持ちが良く、安定した火力でじっくり焼けるので、焦らずゆっくり調理できます。
ポイントは貝類は火が通りやすく、強火で焦がすと身が硬くなるので、余熱をうまく活用するのがポイントです。
秋刀魚を炭火で焼いてみよう
まずは秋刀魚から挑戦!
炭火の強さを確認して、表面がこんがりするまでじっくり焼くだけ。
ひっくり返す時の身の剥がれに要注意!!
箸で触れるとほろりと身がほぐれる、そんな絶妙な焼き上がりです。
焼き終えた後の炭火はまだ余熱たっぷり。
この余熱で、はまぐりをじっくり焼いていきます。
はまぐりの炭火焼き

はまぐりは殻付きのまま、口が開くまでゆっくり加熱。
焦がさないように気をつけると、貝の旨味が殻の中にギュッと閉じ込められます。
口を開けた瞬間に広がる湯気と海の香りは素敵すぎる。
旬の時期ほどではなくても、炭火で焼くことで十分に美味いかもしれない。
炭火焼の楽しみ方
焼ける音や香りも、キャンプ体験の大事な部分です。
秋刀魚の脂が落ちて炎上したり、はまぐりの汁がこぼれたりするのも楽しい。
炭火ならではの楽しさ。
やっぱりキャンプは楽しいよねー。
炭火焼のコツ
- 炭は十分に赤くなるまで焼き、表面にうっすら白い灰がついた状態が目安。
- 食材を置く前に火力を確認し、強すぎない火でじっくり焼く。
- 貝類は余熱を使った「二段階焼き」で火加減を調整。
- 秋刀魚は皮が焦げやすいので要注意
岩田切炭を使ったメリット
岩田切炭を使うと、火力が安定するだけでなく煙も少なく、食材の香りを邪魔しません。
炭火の遠赤外線で中までふっくら焼けるので、スーパーで買った秋刀魚や貝類も美味しく焼き上がります。
まとめ
炭火焼きってちょっとしたコツを押さえれば、想像以上に簡単で楽しい。
秋刀魚もはまぐりも、炭火で焼くだけでガスで焼いたのとは違う一皿に変身。
いい季節ですからねー。秋の味覚とキャンプの楽しさを両方満喫しましょ!!
