メスティン炊飯デビューしてみた。
キャンプ飯はローストビーフ丼
キャンプに一緒に行った友達が、ローストビーフを作りたい!
と言って国産牛のブロックを買って来た。
最終形はローストビーフ丼らしい。
そして米はメスティンで炊くという。
これは期待大なのだ。
お米を30分浸水して炊飯開始。
メスティンに固形燃料をセット。
25g×2個らしい。
ちょうど固形燃料が燃え尽きる頃に炊き上がるという素晴らしいシステム。
これはこのまま放置でちゃんとできるのがスゴイ。
スキレットでローストビーフを作ろう。
国産牛の塊を焼く!
スキレットに油を引いてお肉をドーン!
6面焼き固めたらアルミホイルに包んで1時間放置。
で、出来上がりのはずなのだがカットしたら生っぽかった。
もう一回焼いて出来上がり。
残った脂にワインとお醤油を入れてタレにしてました。
そのままでも美味しいのですが、今夜はローストビーフ丼ということですので、
ご飯にON!
なかなか肉厚なローストビーフ。
美味しくいただきました。さすが国産牛柔らかい。
そのままでも当然美味しくてワインも進むのです。
久しぶりに豪華なキャンプ飯だった気がします。
そして、夜中にテーブルの上にあったお肉が無くなるという事件発生。
現場には肉球の足跡がついてました。
次回は猫対策も必要。