ユニフレーム FSー600で自家製ベーコン
ベーコン作るときはお肉を吊るしたい
すごいカッコイイベーコンができた。
2019年初燻製のメニュー。
これしかないな・・・
燻製界最強のおつまみとして君臨するベーコン様です。
コレを外したら、この先1年間燻製の神様に見放されます。
ベーコン様の前には、燻玉もししゃもも無力に違いない。
決して縦型燻製器を買ったので、 お肉を吊るしたかったという理由ではないです。
年末にお肉屋さんを廻って、 おフランスからやってきた豚バラ肉1Kgを入手。
うん、ずっしり。 よーし、仕込むぞ!
お約束のフォークで滅多刺ししたら、 塩、胡椒、ナツメグをスリスリ。
ジップロックに入れたら冷蔵庫で 塩漬け4日 塩抜き1日
冷蔵庫で乾燥2日 合計1週間のショートバージョン。
簡単自家製ベーコンレシピ
ベーコンの神様を迎える儀式
今回はいつもの河原でなく、キャンプ場です。
年初めのキャンプで、まずは燻製をしようと、外房へGo!
いいお天気でした。
昼間は暑いくらいですよ。 さすが外房。
キャンプ場に着いたら早速ユニフレームフォールディングスモーカーFS-600をセット。
これ結構重いよね。
ガシャーン、ガシャーン!!
よっこらしょ。女性が扱うのは大変そうだなー。
燻製作りが女性に人気がないのは、この辺か?
めんどくさいしね。変なこだわりとか。
さてさて、台にセットして・・・広げて〜 網セットしたら完了。
ずっしりしていますね。この重さなら風吹いても倒れなさそう。
やっぱりこのスモーカー、かっちょいい。
もっと早く買えば良かったよ。
でも燻製初心者が買えるお値段ではないのです。
だって気に入らなかったらちょっと凹むお値段です。
自家製ベーコンするときは脂が落ちるので、
脂受けは必須(付属のお皿にアルミホイルでカバーしておくと洗うのが楽、アルミの鍋でも代用できますね)
あと温度計もセット。
まずは、熱乾燥ってことなので、炭入れて60〜70℃で30分。
ちょっと脂が垂れてきた。
それじゃあ煙を掛けますよーってことで、
点火したサクラのスモークウッドを炭の隣においてスモーク開始 温度は、75〜80℃位をキープ。
3時間の燻製後・・
扉を開けると、黄金色のお姿が!! おおっ!眩しい!!って感じですよ。
肋骨の跡?素敵すぎる。
ベーコンの神が降臨したよー。
やっぱり燻製楽しいぞ。 明日、試食しよう。
説明書には、泡の食器用洗剤で簡単に洗い流せるって書いてあったんですが、 ちゃんとスポンジで擦らないとダメですね。
まあ、そうですよね。
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